これも昨日観て来ました。期待していなかったのだけど、面白かった!(って言うか今過去記事を読み返したら全て面白かった、という感想しか書いてないや…ビックリマークとか形容詞で微妙なニュアンスを感じて頂けると嬉しいです。)

なかなか凝った話で、原作者を見てなるほど、「ローレライ」と同じ人なのだね。小説の方も気になるかも…。この映画は戦国時代に自衛隊がタイムスリップしてしまう話なわけだけど、ちょっと「タイムライン」を彷彿とさせるような展開。でも「タイムライン」よりはこっちの方が好きかも。やっぱり日本の歴史の方が馴染みが深いし、入り込みやすいし。ストーリーも続きがどうなるのか読めない感じで良かった。映像も(かなりCGを使ってそうだけど)迫力があって見物でした。

出演者は江口洋介、鈴木京香、鹿賀丈史、北村一輝…など渋い配役で若い人ばかりターゲットにした訳では無いのかな、と思った。

明日は研究室でキャンプに行って来ます。どんなノリなんだろうか…。

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