3冊目。最初の1ページだけ読んで、OLの話なのだろうと思ってたら女子高生が主人公の話だった。なので、とても読みやすい。

広告会社に女子高生が集まって、新商品の売り出し方についてあーでもない、こーでもないってアイディアを出し合っていくって話。「ブレーン・ストーミング」って何だろうって思ったけど、TVとかでは流行りものに強い高校生の子達を集めて、それについて話してもらうって聞いたことあったな。

「広告の世界」について、へー、そう言う世界だったんだ、って新鮮だった。自分がまだ高校生のころにこの本を読んだら、広告の世界に進むのも面白そうなんて考えたかも。ドラマとか見てて、その世界に憧れたりなんかもしょっちゅうだったし。

夕ごはんを食べた後、ポービリアを作った。ポービリアというのはブラジルのパンで、もちもちっとした食感が特徴。コンビニやスーパーで売ってるのもよく見かけるような…?作ったと言っても、ポービリアミックスって粉に卵や油を加えて丸めて焼いただけ。明日の朝ごはんに。

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