図書館で借りてきた本、2冊目。野中柊の作品は「小春日和」だけ、持っていて「野中柊」という名前が可愛いな、とか思って買っちゃったんだと思うけど。私が新しい作家の本を選ぶ基準はタイトルと表紙の見た感じ。いわゆるジャケ買い。この本も、表紙の写真に惹かれて借りて、後でよく見てみたら蜷川実花の写真だった。

肝心な内容は…ふんふんふんと読みやすかった。元夫と妻との間に交わされる会話・思い出という感じだろうか。穏やかなような、そこに秘められたたくさんの思いもあるのだか、ないのだか。私には行間に込められた想いを読み取る能力が欠如している為、特にこれといった感想も無く。(よくわかんないね、と言いたい)

今日のお昼ごはんはお母さんとモスバーガーに食べに行った。なんとなくモスで食べたいなーと思ってリクエスト。注文する時に何気なく壁のほうを見たら、175Rのサインが貼ってあった。地元出身だってのは知っていたが、やっぱり本当なんだなぁ。

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